会議の進め方【難しい技術はいらない!]
こんばんわ!おかずのりです!
今日は僕が上手に会議を運営するテクニックを披露します。
「時間がかかった割に何も決まらなかった…」
「会議は時間の無駄…」
「会議の時間は内職が捗るわ」
と会社の会議で思っている人に読んでもらいたい内容です。
【目次】
①会議は何のためにするの?
②意味のある会議にするために
③会議で使えるテクニック
①会議は何のためにするの?
→物事を決める、もしくは意見を集める
会議は元々何のためにするんでしょう?会議の目的は二つありまして、一つ目が物事を決めること、二つ目はみんなの意見を集めることです。
どちらの会議なのか明確になっていない会議は正直時間の無駄です。
②意味のある会議にするために
→会議の目的を明確にし、議題を事前に共有、全ての議題に結論を出す。
次に意味のある会議にするためにはどうすればいいでしょう?
まずは会議の目的を明確にしましょう。次に議題(決めなくてはいけないこと)を明確にします。そして、すべての議題に結論を出す。
こうやって書くと簡単に見えますが、実際は難しいですよね笑
③会議で使えるテクニック
→本筋からズレないために目的を確認する
さて、ここからは会議で使えるテクニックを紹介していきます。
まずは、議論の方向がズレた場合ですが、この時は「今って、何の話してるんでしたっけ?笑」と言いましょう。本筋に戻ります。
次に、議論が止まって誰も話さなくなったとかですが、「今って何で止まってるんでしたっけ?」と言いましょう。止まってると良く分からなくなるし、時間ももったいないですね。
最後に会議の最後ですが、「今日決まったことを復習させてください」と言いましょう。会議で決まったことが共有されておらず、せっかくはなしたなのに、次に向けてのアクションが決まってないパターンや、参加者の認識が違っていたら、何の会議か分からないですよね。
確認しておくと、議事録を書くのも簡単です。
紹介したテクニックは一部ですが、反響があれば、第二弾を書きますね(笑)
テクニックを駆使すると会議もスムーズになりますので、あなたの評価も上がるかもしれませんよ?