【大違い!】大企業と中小企業の経理の違い
こんにちは!おかずのりです!
今日は転職で中小企業と大企業を経験した経験を元に経理業務の違いを説明していきます。
これから就活する人、転職する人の参考になればと思います。
【結論】
経理マンとしては大企業がいい!
【理由】
①色々な取引及び論点があり、知識がつく。
②大企業の方が基本的に給与が高い。
③大企業の方が目標となる先輩がいる。
④中小企業では経理以外の業務をやることがある。
それでは理由を説明していきます。
①色々な取引及び論点があり、知識がつく。
→大企業の方が色々な取引があり、論点が多いです。そこに携われるかは運の要素がありますが、論点がなければ確率は0です。
②大企業の方が基本的に給与が高い。
→経理のような間接部門は人によって差がつきにくく、会社の給与テーブル及び業績に年収が左右されます。会社規模が大きいほど、人件費の総額も大きくなる傾向があるので、大企業に勤めた方が年収が上がります。
③大企業の方が目標となる先輩がいる。
→給与の高い会社に優秀な人が集まります。優秀な人が多い職場の方が自身の能力が磨かれ、成長します。また、将来のキャリアを考える上でも目標となる先輩がいる方がかんがえやすいですね。
④中小企業では経理以外の業務をやることがある。
さて、以上四つの理由で経理マンとしては大企業をオススメします。しかし、会社による要素もあり、全てに当てはまるわけではありませんので、そこはご了承くださいね。